犬の年齢

いつまでも元気にそばにいてくれるような気持ちでいませんか?
確かに医療の進歩やドックフードの改良で平均寿命は延びていますが、犬が人間より速いスピードで
年をとっていくことは忘れてはいけません。犬種や生活環境によって違ってきますが、愛犬の変化を
見逃さないために、もう一度愛犬の年齢を確認しておきましょう。

犬の成長 人間の年齢
(小・中型犬)
人間の年齢
(大型犬)
犬の年齢 人間の成長
子犬期 1歳 1歳 1ヶ月 乳児期
17歳 12歳 1歳
成犬期 24歳 19歳 2歳
28歳 26歳 3歳 幼児期
32歳 33歳 4歳
36歳 40歳 5歳
40歳 47歳 6歳 幼少期
中高年期 44歳 54歳 7歳
48歳 61歳 8歳
52歳 68歳 9歳
56歳 75歳 10歳
高齢期 64歳 89歳 12歳 青年期
76歳 110歳 15歳
84歳 124歳 17歳
一概には言えませんが、7歳ぐらいから老化が見え始めます。



平均寿命
国内でペットとして飼われている犬と猫の平均寿命が急速に延びていることが、東京農工大の 林谷秀樹助教授の全国調査で明らかになった。人間の年齢に換算すると、12年前(1990〜91年)の 調査時より、犬は約17歳、猫は約24歳まで長生きするようになった。ワクチン接種が普及し、感 染症が急減したため。死因は人間と同様、がんや心不全など加齢による生活習慣病が7割前後を 占めている。
調査対象は、37都道府県の121動物病院に来院し、2003年7月までの1年間に死んだ犬約3,200 匹、猫約1,800匹。その結果、犬の平均寿命は11.9歳で、 12年前より3.3歳長くなっていた。性差による平均寿命の差は見られなかったが、品種別では 純血種が11.3歳、雑種が13.3歳と雑種の方が長生きだった。
一方、猫は9.9歳で、4.8歳長生きするようになった。こちらは性差があり、雄8.7歳に対し、 雌は11.1歳。品種別では純血種11.4歳、雑種9.6歳。
平均寿命を押し上げているのはワクチン接種と見られ、犬の場合、ジステンパーなどのワクチ ン接種率が70.1%で、12年前の39.8%から急増した。猫も純血種を中心に20.2%から43.6%に増えた という。

〜読売新聞(2005.1.12)の記事より〜  TOPへ