胃捻転について

食べ過ぎや食後の過度な運動などが原因で、胃がガスや胃液で充満し、大きく膨らんだ胃(胃拡張)が
90度から360度ねじれ、胃の入り口の噴門と出口の幽門が塞がってしまい、放置すると24時間以内に
死亡してしまう、緊急を要する病気です。
大型犬に多く、特に老犬やオスに発症が多く見られます。


症状 食後1〜4時間以内に発症することが多く、腹部が突然膨張し、痛がり、吐こうと
しても吐けない状態が続き、呼吸は荒くなり、チアノーゼ(唇、ほお、爪などが青紫色を
帯びて見える状態)、血圧低下など、ショック状態になります。
治療 開腹手術をして胃の捻転をもどし、胃の中のガスと食べ物を手早く除きます。
予防 食事を与えすぎない、食後にすぐ運動をさせないことです。
少しでも症状が見られたら、すぐに獣医さんに診てもらいましょう。
手遅れが命取りになります。
かかりやすい犬種 グレート・デーン、ボクサー、ジャーマン・シェパード・ドッグ、
セント・バーナード、ドーベルマンなど。
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